くりがたり

引き続きデイリー任務をこなしつつ
手入れ三昧でした

槍勢と岩融さんは完全復帰したので
大阪城に出陣できないこともないのですが
今の状態に重ねて犠牲者を出すのが恐ろしくて
周回は完全にスルーです

≪11/25-26の被害状況≫
 重傷: 6振(↓)
 中傷: 3振(↓)
 軽傷: 4振(→)
 微傷: 2振(→)

とりあえず今日の検非違使戦で良い感じでダメージがバラけて
すんなりとデイリー手入れが完了、
20時間以上の子たちで3部屋埋められたので満足です

あとで残り1部屋も20時間程度の子を入れたいんだけど、
そろそろ30時間以上の子もなんとかせねば






そういえば

中傷以上の大倶利伽羅を手入れ部屋に入れると件の

「 俺がどこに行こうが、俺の勝手だろ 」

の台詞を吐き捨てられてるので、二次創作では
負傷を恥として手入れされるのをあまり好ましく思ってなかったり、
誰かと一緒にいないといけない手入れが嫌だったり、
他の刀を優先して欲しいのを遠回しに表現してたりと
手入れを拒否して逃亡するネタが多いですが、

別に手入れ自体を拒否してる訳ではなくて、
自分が長時間手入れに入る前に仲間に一言その旨を伝えに行こうと抜けだして
彼なりの『仁』や『礼』を通している解釈もアリだなあと
今の重傷者が溢れかえってる我が本丸で
彼の中傷手入れボイスを聞いて思いました


どんなシチュエーションでも
レア3打刀の彼が中傷以上の傷を負ってるってことは
部隊にも少なからず損害が出て他にも負傷者も居るでしょうし、

装備交換の時も「勝手に使うぞ」と逐一報告を入れてくれて
近侍の仕事や内番もきちんとこなしてくれて
一人で居たがっていても最低限の連絡はしてくれるので、

「先に手入れの順番を譲ってもらって申し訳ない
自分が居なくても手入れをされているだけだから何も心配しなくていい」

ぐらいの意味で同じ部隊に居た子や部隊長とか近侍の誰か一人ぐらいに
手入れ開始の報告を伝えに行ってる、みたいな感じで


で、その報告へ行こうとしたら逃亡と勘違いされて引き留められて
「どこへいこうが〜」の台詞がくる訳ですが
痛みを堪えているのでちょっと虫の居所の悪そうなあんなトーンに(実に都合のいい解釈)



大倶利伽羅は、他人を拒絶してたりぶっきらぼうな台詞ばかりですが
どの台詞をとってみても選んで話してる言葉や口調が優しかったりしますし、
怪我をしても審神者を責めたりしませんし、
最期ですら一人で何もかもを抱え込もうとしてる様に見えますし、

そんな彼は、その辺りの線引きはとてもしっかりしてそうだと思わずにはいられないので
珍しく気の立ったあの台詞にもそういう意味があったら嬉しいです




戦国DQN四天王の中でも最強最後の戦国武将と言われる伊達政宗公に携わった刀らしい、
ちょっとカッコつけで取り扱いが面倒くさそうな伊達2振が大好きです