わぁい、燭台切(リアル刀)が表紙のニュースレター最新号届いてたー!
徳川ミュージアムさんありがとー!
というかメール便なの知らなくて
受け取り遅れたのがなんたる不覚…!
もしかしたら謹賀新年って書いてあるぐらいだし、
参賀日に届くように調整してくれてたのかなあ
中は現代の水戸徳川の御当主の新年のご挨拶や学会や地域の活動のご報告のほかに、
なんと見開きでまるまる燭台切関連の特集が組まれてました
ずっと眠ってた刀が突然現世に呼びだされたんだから、
2015年は燭台切という刀にとっても政宗公から号を付けられた時や水戸徳川へ献上、罹災以来の大きな出来事っぽいもんなあ
あと何百年かしたらこれも燭台切の足跡を残した貴重な資料の1つになるのかなw
と頷きつつも、伊達でお正月と言えば鎬藤四郎の出番だし、
水戸徳川では児手柏が刀剣の筆頭を張っていていつも二番手以降だったろうから
まさか自分が水戸徳川家秘蔵の品々を扱う博物館が発行する
謹賀新年号の表紙を飾るとは想定外だったんだろうな、って
刀の気持ちになるとちょっと感慨深い
個人的には水戸徳川家一番刀の児手柏も逸話を調べれば調べるほど興味深い刀で、
名前の通りの雅な刃文の刀だったそうなのに
実際に展示を拝見した時も耐えられるか耐えられないかの
瀬戸際の高熱に曝された表面の荒れた肌に込み上げる物があったので、
ゲームがきっかけで光忠もとい燭台切が最推しとはいえ――ううん、違うな
光忠が最推しだからこそ
児手柏のほうにも、むしろこっちをメインにスポットを当てて欲しい気も
一番刀なんだから、ちょっと今の現状にしょんぼりしてるかもしれないし
燭台切(刀)のほうも戸惑ってるかもしれない
なんていうかアレだ
焼失されていたという燭台切をこんなにたくさん惜し気もなく見られて幸せな分、
幸せすぎて逆に怖いんです…!
刀のほうも、今まで均衡が保たれていた分、変化が怖い
そのせいか、日付変わりましたが
お正月も明けた本日、最寄りの神社へ初詣に行ったのですが
おみくじが『平』でした
おみくじと言えば、吉とか凶とかそんなイメージしかなく
こんなのあるの知らなくて、最初どこに運勢が書いてあるのか解んなかったです
とりあえず平は凶よりちょっとだけ良い運勢なんだそうです
去年と変わらず平々凡々
でも去年は後半びっくりするぐらい運気がドン底に落ちていたので
ちょっとだけ足掻いて人為的に平から末吉ぐらいには足を掛けられそうなので
去年よりは良くなるようがんばるぞー ٩( 'ω' )و