今日は刀ミュに気を取られつつ
徳ミュさんからのニュースレターも
密かに到着していました
この一度に押し寄せるタイミングに
なんだか「刀ミュよりも僕を見てよ」と
光忠に言われているようで物凄く興奮します
今月も相変わらずデスマなんですが元気出た///
で、内容を少々
7月16日に徳川ミュージアムで行われた、
宮入刀匠による燭台切のミュージアムトークに参加されていた方もちらほらと仰っていましたが、
燭台切が伊達家に伝来した経緯は不明瞭ですが擦り上げられた長さから言っても
一旦信長の元にあった説は濃厚ってことでことでいいのかな?
だとしたら物凄くロマンであり、小姓を切るまで謎に包まれていた燭台切の
辿ってきた刃生が少しだけ解明したようで嬉しいです
光忠、ゲームでも自分のことはあまり話さないので本体がちょっとでも暴かれるの嬉しい
実際、いつから伊達家にあったのか一切不明でしたが
輝宗様の時代に来たのかな〜?とか政宗公のお爺ちゃんのころに来たのかな〜?とか
想像を巡らせるだけで楽しいです
個人的にはお爺ちゃんの時ぐらいだと嬉しいなあ
お爺ちゃんが確か、他の家に嫁ぐ予定だったお姫様を無理やり浚って
祝言を上げてしまった武勇伝を持つ方だそうで、
だとしたらあのお爺ちゃんにしてこの刀あり、みたいな奪い奪われ遍歴が辿れて萌えます
でも秀吉から政宗公が奪った説も捨てがたいのは捨てがたい
あれはどうなんだろうなあ
一応成実日記だか太閤記(?)だかでは脇差扱いになってたから
燭台切と言われると?ってなるけど、大脇差なにっかりさんと数cmしか変わらないから
その可能性も無きにしも非ずで。。。。
そういえば輝宗様も畠山家に拉致されてるから、
もし信長公の元にあってその後、政宗公・輝宗様・お爺ちゃんのどの代に来ても
奪い奪われの来歴のあることになるんだな。。。
伊達家ほんっと話題に事欠かないなw
話は本筋に戻って、、、
あとは徳川ミュージアム創立50周年の話とか、西山荘のお話とか
それと刀剣プロジェクトの進捗
寄付のほうはまだまだ足りてないみたいです
私に財力があれば景気良く散財するのになあ、と非現実的なことは置いておいて、
徳ミュさんはもっと商売っ気を出した方がイイ気がします
グッズも春から燭台切の絵葉書と光圀公の花押のクリアファイルと飴缶ぐらいしか増えておらず
寄付以外に何へ使ったら良いのかかなり悩んだぐらいです
結局その増加分と、ふくさと色々買ったけど、
ふくさとか直接ミュージアムに関係のないものだから
せっかくならミュージアム所縁のモノが欲しいのが乙女心です
燭台切も常設展示になってる分、グッズのラインナップが増えるぐらいしか
一度来たことのあるファンが再来館するきっかけがなかなか作れないんじゃないかと、
陰ながら友の会会員の一人として冷や冷やしてます
とりま一度乗っかった船です
プロジェクトの最後まで見届けられるよう私も頑張って稼ごうと思います٩( 'ω' )ﻭ