長谷部「燭台切でかした!
これだけ玉鋼を集めてきたのだから
主もさぞや喜ぶだろう」
光忠「長谷部くん、この玉鋼はね
主くんが自分で調達してきた分だよ」
長谷部「?」
光忠「主くんが、僕たちが
頼りにならなさすぎるから
自分で探すって」
長谷部「Σ?!!!!」
てな訳で今回の東京遠征…もとい、
身内の結婚式参加の為の小旅行から無事に帰還しました
式場がこないだの歌仙さんコラボの椿山荘と同じぐらい凄まじい
六本木の某ホテルだったので緊張がヤバくて途中、
あまり無事ではなかったですw
同時に、8月10月に立て続けて
超高級ホテルに入ってる自分が場違いすぎて
可笑しくてテンションも上がりまくっていました
どちらにしろヤバかったです
とりまお嫁さんとても美人で華やかでスタイル抜群のかたでびっくりしましたし、
いとこのお兄ちゃんには是非是非幸せな家庭を作って頂きたいです
にしても、超高級ホテルが式場だったので
こっちも気合いいれてスタジオで髪のセットとメイクをしてもらったのですが、
朝イチにしてもらったにも関わらず、未だにセットが崩れてなくて
プロの技術に平伏してます
眠いしお風呂入らなきゃなんだけど、勿体なくて崩したくない
メイクもエアブラシで施術してもらうという初体験をしてめっちゃテンション上がりました
(女子力が)高まるぅっ!
でも女子力女子力とかのたまいつつ、
頭の中ではフルメイクと髪のセットは1時間程で終わったのに
何で光忠はちょっと髪を整えるだけで8時間も籠らなきゃいけないんだよッ!
と光忠のことで頭が一杯でした
あと、式場最寄り駅の傍にあったから下調べも一切せずに寄った神社がなんと!
乃木将軍を祀ってる乃木神社でした
普通に参拝とご朱印だけ授与していただこうとお参りをしたのですが、
宝物殿に静子夫人と共に殉死された時に使用した軍刀も見ることができました
江戸時代以前からある刀で切腹に使われた刀は数多くありますが、
こうして近代の、写真や功績などがはっきりと残ってる人物が切腹に使ったともなると
何て言うか、普段はどちらかと言うと美術品として観ていた刀が
やっぱり人を殺せる武器なんだと言うこと実感するというか
何だろう、何て言ったらいいのか解らないけど、
感慨深いというか改めてやっぱり武器なんだなあというか
うーん、よくまとまらないけど、軍刀もロマンがあって素敵だと言うことは確かです
とりまそんな感じです
乃木神社のレポとか刀剣茶寮のメニューのこととかはまた後程